うちの高3の息子の、2018年秋の東進京大本番レベル模試の結果です。
経済学部・・B
文学部・・・A
かなり良かったです。
経済学部も、あと0.1偏差値が高ければA判定のところでした。
英語と数学がかなりよくできたのが高偏差値叩き出した主な要因です。
古文と日本史はあまりよくありませんでした。
とくに古文は、受験者平均点を下回ってました。
現役生なので、まだまだ伸びる余地があります。古文と日本史を徹底的に鍛え上げて、冬の直前模試では両方A判定を狙いたいところです。
ちなみに明日は河合塾の京大模試です。こっちのほうが受験生多いし本番。
A判定、B判定になると「もう受かりそう」ということで勉強のモチベーションを保つことがやや難しくなりますが、これは私自身もやってた方法ですが、過去問を解くときにあえて下剤を飲んでう●ち漏れそうにして解くとか、時間をだいぶ短くして解くとか、心の底から本番の気持ちになりすまして解くとかやってました。
どんな条件下でも合格最低点を取ることが目標です。たまにめっちゃいい点とれるけどこけることもある。ではいけません。確実に合格最低点を上回ること。
合格可能性80%にすることは、才能に恵まれればそう難しいことではないのですが、そこから90%、95%、99%に上げていく作業はとても大変でつらくて厳しい作業です。
私のときは前期後期と2回チャンスがあったのでまだ良かったんですが、今ではほぼ1発勝負。
また何かありましたら報告いたします。