車の自動運転の実験が公道で盛んに行われているアメリカ西部のアリゾナ州で、歩行者が実験車にはねられて死亡しました。自動運転の車による全米初の歩行者の死亡事故だと大きく伝えられ、自動運転の安全性などが問われることになりそうです。アリゾナ州の州都フェニックス近郊で、18日深夜、道路を歩いてわたっていた女性が、自動運転で走行中の車にはねられて死亡しました。地元の警察によりますと、配車大手のウーバーが自動運転の実験用の車を公道で走らせていて、当時、この車の運転席には、ドライバーがいたということです。
NHKニュースより引用
自動運転は凄い技術、どんどん進歩していくに違いない!と思ってたところにこのニュース。
ウーバー社は痛い思いをしたでしょうね。。。
ま、それより亡くなった女性のほうが気の毒ですが。
でも、逆に考えれば「初」なんでしょ?
例えば、飛行機は車より安全とか言うじゃないですか。
(距離あたりの死亡率)
そう考えれば、距離あたりの死亡事故率は、自動運転の車は自動運転ではない普通の車と比べてどうなんでしょう??
これは全くの私の勘ですが、自動運転の車の方が死亡事故率低いような気がします。
なんたってこんだけ実験やってて初ですからね。
そういえば先日、「空飛ぶ車」の構想が発表されてましたね。2020年代に登場予定だとか。
離陸、着陸は垂直にできるようにして、まるで大きなドローンのようなもののようです。
離陸はまだしも、着陸時は色んなセンサーが力を合わせないと大変なことになるでしょう。
着陸のショックで車を傷めることもありそう。
しかし、バックトゥザフューチャーの世界が現実に迫ってきているのは事実。
楽しみです。